アウトプット広場

自分のアウトプットの場

文章を書くならこれを読め ー This is My "Writing Bible."

 

あなたには、
「この本に出会えてよかった」
そう思う本はあるだろうか?

 

私にはそのような本がいくつかある。
そして今回、新たに出会った本はこちら

 

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

 

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

著者:ポール・J・シルヴィア

訳:髙橋さきの

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この本は、論文を書く(もしくは書かないといけない)研究者への叱咤激励が込められているが、

大学生として卒業論文(もしかすると将来)修士論文など

を控えている自分としては、とても身に迫った内容だった。

 

卒業研究というのが苦手で、本当に苦手で、

悩みは尽きないが、この本が心の準備をさせてくれる。

いや、準備することが心を癒す唯一の方法だと教えてくれる。

 

この本は、"Writing Bible" として本棚に並べたい。

図書館で借りて読んだが、

いつか自分の本棚に並べたいと思い、ここにメモする。

 

 

かくいう今回の記事。

アウトラインも作成せず、自分が書きたいと思い立って「一気書き」してしまったし、

今はスケジュールを組んだ執筆時間でもない。

何も本書の言うことを聞けていない。

これでは、説得力がないではないか。申し訳ない。(笑)

 

 

急に数学をやり直そうと思い立った男

どうも。

先日頼んでた本がやっと届いた。
数学について、いちからやり直そうと思って買った。

 

 

1冊でマスター 大学の微分積分

1冊でマスター 大学の微分積分

 
1冊でマスター 大学の線形代数

1冊でマスター 大学の線形代数

 



どの本を選べば良いのかが全く分かんなくて、いろいろ調べてから本屋行っていろいろあさってみた。

でも、全然決まんなくて、
そういう時って大体何も買わずに帰っちゃうことが多いんだけど、この日は何かは買おうって決めてた。

最初、本屋で立ち読みした時の印象は、(ほんとにパラパラ〜って見たときの簡単な印象なので、気分を害してしまったらすみません)
「読みやすい文字で、説明も丁寧そう」
「でも、その分、初心者向けすぎるかも」
「そもそも目的は大学受験じゃなかったでしよ?」
って感じだった。

でも、実際に家でゆっくり読んでみたら、とても読みやすくて親しみのある文章だと思った。


そして思い出した。そもそも、数学をいちからやり直すために始めたことだ、と。
もちろん、1変数関数の微分や2変数関数の微分、線形写像とかも授業で習ったことはある内容だ。

しかし、今回の目的はその知識を固めること。

まだまだこれから取り組まないといけないが、演習も適量含まれているし、現状で大満足である。

本の評論など出来るような人間ではないが、勉強を始めた記念にひとつ感想を書きたかった。

もしも、この記事を読んでくれた人がいたなら、「何か偉そうなこと言ってるぞコイツ」と温かくそっと無視してほしい(笑)。


では。また。

はじめまして。

どうも。
一応、ブログなので話かけるような文章を書きました。
はずかしい。


ここはアウトプットの場。
自分用のメモとして活用しようと思います。

アウトプットは大事。
同じくらい記録することも大事。


今まで、Evernoteとかboostnoteに作業記録・調べ記録を書いてたんだけど、
いきなり消えたんだよね。

え?ってなったよね。


だから、ここに残すことにしました。

なるほど。こんな使い方もあるのか。
目からウロコが出ました。


承認欲求、自己顕示欲のかたまりかもしれませんが。

では、また。